東北文化学園専門学校

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コース紹介-医療ビジネス学科

医療情報管理科

  • ■職業実践専門課程認定
  • ■日本医師会認定「日本医師会認定医療秘書」養成校
  • ■日本病院会認定「診療情報管理士」養成校
    (2年次に、診療情報管理士コースを選択し診療情報管理士専攻科に進学した場合)

医療と情報(医療情報管理)

医療現場では、さまざまな情報が活用されています。患者様の治療には、検査データだけではなく身長体重からはじまり、病歴・家族構成など多くの情報が活用されています。多くの情報を有機的に活用することで早期に患者様が健康を取り戻すことができます。現在の医療は、高度にICT化されており、LAN・Wi-Fi環境でのノートパソコン・iPad等活用、電子カルテ化などICT技能を有している医療事務スタッフのニーズがさらに高まっています。

活躍するフィールド
  • 病院
  • クリニック
  • 医療情報関連企業
  • 福祉施設
  • 一般企業

 

医療事務に求められる

高度なICT能力

近年はカルテや保険請求の電子化が進み、より高度なコンピュータスキルをもつ事務職員が求められています。本科では、医療事務に加えて、コンピュータの知識や技能を身につけ、国家資格のITパスポートを目標に、幅広く活躍できる医療事務スタッフを育成します。

いらないものはいらない

現場で本当に必要なものを学ぶ

医療事務の現場では、さまざまなスキルや知識が必要になります。本科ではスキルだけではなく、テーブルマナー講座のようなイベントをとおしホスピタリティの精神も身につけます。本当に必要な「現場で活躍する」ためのものを集中的に勉強します。

広がる未来

医療機関だけではない活躍の場

病院・クリニックだけではなく、コンピュータ知識を活かし医療系一般企業、医事コンピュータのインストラクター、また、進学し診療情報管理士を取得することも可能です。平成28年度入学生の多くが診療情報管理士を目指しています。

 

取得を目標とする資格

日本医師会認定医療秘書

本校は東北で唯一の日本医師会認定校です。医療事務の知識や患者様への接遇技術だけでなく、医師を補佐するための幅広い知識を身につけていることが認定される専門性の高い試験です。

医事コンピュータ技能検定

レセプトのオンライン請求が進められている現状においてコンピュータ技能は必須です。レセプト作成能力から医療事務・コンピュータの知識が問われる検定で医師事務作業補助にも必要です。

その他
  • ●全国医師会医療保険請求事務実技試験
  • ●医療秘書技能検定
  • ●診療報酬請求事務能力認定試験
  • ●ITパスポート試験
  • ●情報活用試験
  • ●Excel表計算処理技能認定試験
  • ●PowerPointプレゼンテーション技能認定試験
  • ●Accessビジネスデータベース技能認定試験
  • ●文書処理能力検定(ワープロ)
  • ●簿記能力検定
  • ●ビジネス能力検定ジョブパス
  • ●秘書技能検定
  • ●硬筆書写検定
  • ●日本病院会診療情報管理士認定試験(※診療情報管理士専攻科に進学した場合)

 

在学生インタビュー

菅原 美鈴さん 宮城県/宮城県富谷高等学校卒業

履歴書に紙を貼ります!

先生方が検定合格へ向けて希望者への補講や個別相談など全面的にバックアップしてくれます。就職や実習の時には、履歴書を書くのですが、普通写真以外のものを貼り付けることは考えられません。しかし、医療情報管理科の私たちは、履歴書に書き切れない資格は、別の紙に記入して貼り付けて提出します。これが、就職に強い理由ですね。

 

 

カリキュラム

1年次
診療報酬の計算方法や社会保険の仕組みなど、医療事務として働くための基礎を学びます。また、IT技術の基礎分野や、タッチタイピング技術、アプリケーション技術を学びます。
主な授業
診療報酬の外来演習/医療用語/社会保険/解剖生理学/ICT概論/薬理学/医事コンピュータ演習/患者論と医の倫理/Word・Excel演習/秘書実務/病院実習事前指導/簿記
2年次
医療現場で活躍できるようになるため、より実践的な授業が多くなります。Word・Excelの応用やAccess(データベース)など高度なIT技術を学び、必要とされる人材を目指します。
主な授業
診療報酬の入院演習/医事コンピュータ応用演習/調剤報酬/病院実習事後指導/労災・自賠責/Word・Excel応用演習/ビジネスマナー実務/Access演習/PowerPoint演習/コミュニケーション論

(医療情報管理コース)

時間割の一例 (1年次)


▲診療報酬総合演習


▲医事コンピュータ演習

 

授業紹介

01.ICT概論(ITパスポート対策)

カルテや保険請求の電子化が進み、より高度なコンピュータスキルをもつ事務職員が求められています。国家資格のITパスポートを目標に、コンピュータの知識を身につけます。

  • 02.Access演習(データベース)

    病院で扱われるさまざまなデータを加工、分析等、効率的に処理できるよう学んでいきます。

  • 03.簿記

    事務職にとって必要な会計処理の基礎を学びます。計算の仕方を基本から徐々に学び、全員簿記検定2級以上の取得を目指します。

 

実習紹介

「実践力」を身につける実習

病院実習希望調査

自分の出身地で、自分の目標とする病院を希望しよう。

病院実習事前指導

「不安」が「自信」になるように、窓口対応の仕方からメイク方法までも学び準備します。

実習先決定

自分の実習先が決定し、気が引き締まります。

病院実習

窓口対応や診療情報管理士などの仕事も実習します。

病院実習事後指導

実習で習ったことをお互いに報告しあい共有することで、自分の実習以上のことを学びます。

2回の病院実習

1年次2月 病院実習(3週間)

病院の窓口を中心に、患者様対応や医療機関の事務がどのように行われているかを体系的に学びます。

2年次後期 病院応用実習

病院の窓口を中心に、患者様対応や医療機関の事務がどのように行われているかを体系的に学びます。

診療情報管理士コース

大規模病院の診療情報管理室などでより実践的な実習を行います。将来診療情報管理士として活躍するための実習です。

医療情報管理コース

病院やクリニックなど自分の希望にあった実習を行います。1年時に学んだことを基礎に「自分に合った将来」を実現するための実習です。

実習インタビュー

冨樫 まどかさん 山形県/鶴岡中央高等学校卒業

こころのサポートが、やる気につながります!

実習前は、本当に心配なことばかりでした。授業では、実習中の所作や多くのことを学んで臨むのですが、私が特にこころ強かったのは、先生のサポートでした、始まる前の面談や、実習先での指導時だけではなく、実習中にもいろいろ相談できましたので、安心して実習に取り組むことができました。

実習先一例(抜粋)

東北医科薬科大学若林病院、石巻赤十字病院、医療法人篠田好生会篠田総合病院、医療法人社団丹心会吉岡病院、医療法人徳洲会上愛子クリニック、岩手県立中部病院、大崎市民病院、仙台循環器病センター、大館市立総合病院、気仙沼市立病院、公立加美病院、財団法人 大原綜合病院、財団法人仙台医療センター、仙台オープン病院、庄内余目病院、昭和病院、東北公済病院、東北医科薬科大学病院、登米市立登米市民病院、日本海総合病院、八戸平和病院、平鹿総合病院、弘前市立病院、本荘第一病院、JCHO仙台南病院、最上町立最上病院、山形済生病院、山形大学医学部附属病院、山形ロイヤル病院、由利組合総合病院、会津中央病院、岩手県立胆沢病院、一関病院、みゆき会病院、新庄徳洲会病院、など

在校生インタビュー

千葉 美来さん 宮城県/宮城県迫桜高等学校卒業

わからないことはすぐ聞けて、しっかりマスターしやすい

パソコンを扱うのが得意だったし、就職は医療機関を希望していたので、医療情報管理科を選びました。少人数クラスなので、わからないことなどをすぐ先生に聞ける環境です。勉強が楽しくなり、着実に実力がついたと実感しています。

山下 志保さん 宮城県/東北高等学校卒業

いろいろな検定試験に意欲的に挑戦したい

部活動の先輩のすすめで、入学を決めました。東北では、この学校でしか取得できない資格があることもポイントです。学んでみて、パソコンを使う視野が広がってきています。今しかできないことに挑戦したいので、いろいろな検定に挑戦します。

久我 晴香さん 宮城県/仙台育英学園高等学校卒業

先生のおかげで授業が面白く、学びやすい環境

コンピュータ関連だけでなく、簿記や社会保険、医療分野の知識など、カリキュラムは幅広く組まれています。学ぶことは多いものの、先生方の熱心な指導で、安心できました。授業で検定試験対策も教えてもらえ、学びやすい環境です。

 

 

就活はどんなことをしているのですか

社会へのびのびと羽ばたくために、学生一人ひとりを経験豊富な担任が親身になって指導し、就職センターとキャリア対策委員会と連携してサポートします。本人の希望や将来を見据えたアドバイスなど、きめ細かなバックアップ体制は、卒業生の活躍にも支えられています。

将来について

※インストラクター

病院やクリニックなどの医療機関に出向き、職員の方に医事コンピュータなどの使い方を指導する仕事です。診療報酬や社会保険などの医療事務の知識と、コンピュータの知識の両方を活かすことができ、企業側から医療機関をサポートするやりがいのある仕事です。

―患者様に寄り添うためにー「認知症サポーター養成講座」を開催

医療ビジネス学科では、高齢の患者様に関わる機会も多く、その中には、認知症を患われている患者様もいらっしゃいます。そのために、学生全員が“認知症サポーター養成講座”を受講し、認知症の人と家族への応援者になれるよう頑張っています。

※教員も学生も「オレンジリング」をしています。

 

内定者インタビュー

高橋 友奈さん パナソニックメディコム東北株式会社 内定
岩手県/水沢商業高等学校卒業

医事コンピュータのインストラクター志望

パソコンが得意なので入学。診療報酬や医事コンピュータを学ぶうち、インストラクターの仕事を知り志望することに。病院のお客さまにわかりやすい説明を心がけて、地域医療に貢献していきたいと思っています。

冨樫 未歩さん なかの皮ふ科・形成外科 内定
山形県/庄内農業高等学校卒業

就職率100%の実績と先生のサポートが心強い

医療事務職は、派遣など不安定な雇用が多いようですが、医療情報管理科では就職率が100%、しかも派遣社員の割合は0%。この就職率の高さと、一人ひとりに向き合ってしっかり就職サポートをしてくれる先生が、心強いです。

本田 尚子さん パナソニックメディコム東北株式会社 内定
宮城県/東北高等学校卒業

先生の顔の広さと卒業生の活躍が後押し

現場でのキャリアを積まれた先生方の人脈と、さまざまな施設での卒業生の活躍が、学校に求人が多い理由だと実感できました。また、就職試験の面接の練習を何度もやって頂いて、自信を持って面接をクリアできました。

就職先実績一例(抜粋)

伊東医院、玉田皮膚科形成外科クリニック、アスター薬局、池田クリニック、大井皮フ科泌尿器科、東海林内科胃腸科、ごとう眼科、富谷中央病院、とよま整形外科病院、中嶋病院、東勝山なかざわ内科アレルギー科、宮城県医師会健康センター、宮城県済生会こどもクリニック、武者クリニック、わたなべ整形外科、永仁会病院、神谷沢内科クリニック、仙石病院、仙台東脳神経外科病院、草刈耳鼻科医院、大平メンタルクリニック、さくら調剤薬局、大畠整形外科、高野せきね外科・眼科クリニック、はながさ調剤薬局、ふれあい薬局、山形ロイヤル病院、鶴岡協立病院、山形県国民健康保険団体連合会、調剤薬局けやき、茅ヶ崎徳洲会総合病院、五橋神経科クリニック、NECフィールディング株式会社、パナソニックメディコム東北株式会社、社団法人宮城県医師会、第一通信工業株式会社、など

 

現場で活躍する卒業生

小嶋 裕さん 平成16年度卒業
山形県/新庄南高校卒業
山形県立河北病院 医事経営相談課勤務

もっと勉強をして、未経験の分野にも挑戦したい

私の担当は医療事務ですが、主にDPC(包括支払制度)請求です。入院患者さんなどの病名を先生方に確認し、変更があれば計算、集計をして資料を作成します。この業務は、医療費の請求額や病院の収益に関わるので、請求点数を確認し正確なコーディング(プログラム:ソースコードの作成)を心がけています。東北文化学園は日本医師会・日本病院会の認定校であり、さまざまな検定や資格にチャレンジできました。医学知識も学べて、仕事の基礎固めになりました。

Q.今の仕事内容は?
DPC(包括支払制度)請求を担当し、病名の確認をしています。病名変更があれば件数・金額を集計し、提出する資料を作成しています。
Q.これからの目標は?
目標は信頼される診療情報管理士。まずは、コーディングしたデータを分析できるよう勉強し、経験のない分野にも積極的に挑戦したいです。
Q.なぜ、東北文化学園を選んだの?
何と言っても東北唯一の日本医師会・日本病院会の認定校ということ。いろいろな検定や資格にチャレンジできるし、カリキュラムも充実していました。
Q.診療情報管理士をめざしたきっかけは?
地元に貢献したいと思い、出身地である新庄の私立病院で医療事務として勤務しました。レセプトなどの業務を担当する中で、急性期医療を経験したいという思いが強くなりました。自分のやりたいことを具現化できるのは診療情報管理士であることに気づきました。その後、山形県病院事業局に採用となり、河北病院に配属され現在に至っています。毎日が実践で、緊張の中で充実しています。

 

院長は語る

「診療情報管理士に望むこと」

現在の病院経営は、DPCをはじめとした包括的な診療報酬システムへの対応と医療安全を含む医療の質の向上を同時に求められております。つまり、病院経営の安定には、独自の工夫を行い続けていくことが求められているのです。それに対応するには、自院の医療に関する情報処理・分析力を組織的に向上させていくことが重要です。その中心を担う診療情報管理士の皆さんには、自律的にデータを加工・分析し、診療プロセスについての改善提案ができる力を養っていただきたいと思います。医療情報管理の専門家として病院経営を支えてください。期待しています。

山形県立河北病院
院長 多田 敏彦先生


山形県立河北病院

高齢化が進んだ地域に立地している当院は、救急機能に加え、急性期、包括ケア、緩和ケアの各病棟を有する多機能型病院です。病院の理念に「信頼される医療の提供」を掲げながら職員皆で取り組んでおります。今後は、地域の医療機関や施設、行政、住民の皆さんと一緒に取り組み、「地域安全」を創る努力をしているところです。

山形県立河北病院ホームページ

 

授業料等納付金(年額)

授業料(年間) 年間合計
施設設備費 前期 後期
医療秘書科 120,000 275,000 275,000 670,000

初年度は別途、入学金150,000が必要です

 

Q&A

パソコンが苦手ですが、大丈夫ですか?
はい、大丈夫です。その人に合わせ、得意な人はどんどん進み、苦手な人には基礎から教えますので、心配ないですよ。
クラスに男子は少ないですか?
医療事務関係はどうしても女子に人気が高いですが、診療情報管理士を目指すなど意欲を持った男子が入学してきます。男女比としては1対3くらいでしょうか。
診療情報管理士になりたいのですが、医療情報管理科と医療秘書科のどちらに入ったほうがいいですか?
どちらの科も2年次にコース分けをし、診療情報管理士コースに進んだ人が診療情報管理士専攻科に入れます。勉強内容にそれぞれ特色がありますが、どちらに入っても大丈夫です。

 

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